明洞にも東大門にもアクセスが良く、観光まで楽しめる南山エリア。
今回は「アンバサダーソウル プルマンホテル」のアメニティやラウンジをご紹介!
ラウンジで頂ける豪華なアフタヌーンティーや繁華街へのアクセスが便利な無料シャトルバスについて、チェックしてみましょう♪
アンバサダーソウル プルマンホテルの基本情報

1955年に開業した韓国最古の民営ホテル「アンバサダーホテル」。
新型コロナ禍に全面改装を行い、2024年5月に「アンバサダーソウル プルマンホテル」としてリニューアルオープンしました。
ホテル内には屋内プールとドーム型の開閉式屋外プールの他、フィットネスジムや会議室、結婚式場も完備!
“ヘリテージ(遺産)とモダンラグジュアリーの調和”をコンセプトにした5つ星のラグジュアリーホテルで、ホテルからはNソウルタワーを眺めることができます。
アンバサダーソウル プルマンホテルの立地・アクセス
「アンバサダーソウル プルマンホテル」の最寄り駅は地下鉄3号線の「東大入口駅」で、ホテルまでは徒歩約5分。
ホテルは南山の麓に位置しており、Nソウルタワーを始めとした観光スポットが充実しています。
また明洞、東大門、南大門など人気のスポットへのアクセスが良く、ショッピングやグルメを中心に韓国旅行を楽しみたい方におすすめです。
ホテルの前には、仁川国際空港からのリムジンバス停留所があります。
始発となる仁川国際空港第2ターミナルからの所要時間は約110分で、道に迷う心配もなし!
特に最寄り駅からホテルまでの道のりは少し坂になっているため、天候が悪い日や荷物が多い日にはリムジンバスの利用がおすすめです。
一方、電車を利用する場合は「孔徳駅」で地下鉄6号線に乗り換えた後、「薬水駅」で地下鉄3号線への乗り換えが必要。
所要時間は約68分とリムジンバスより早いですが、スケジュールや天候に合わせて選ぶと良いかもしれません♪
・6702番 停留所「東国大入口/グランドアンバサダーソウルホテル」
人数や予算に合わせて選べる客室タイプ
客室はスーペリアからスイートまで、全17タイプから選ぶことができます。
スーペリアタイプでも客室が広々している他、大きな窓は開放感も抜群!
また全ての客室にはウォシュレット付きトイレがあり、一部の客室にはバスタブも完備されています。
スーペリアキング

最大2名まで宿泊できる「スーペリアキング」。
広さは約27㎡で、キングベッド1台で構成。
あたたかみのあるインテリアは居心地が良く、ビジネスやおひとり様におすすめです。
スーペリアツイン

最大2名まで宿泊できる「スーペリアツイン」。
広さは約27㎡で、シングルベッド2台で構成。
シャワーのみの浴室は清潔感もあり、カップル旅行や女子旅におすすめです。
ファミリールーム

最大4名まで宿泊できる「ファミリールーム」。
広さは約40㎡で、キングベッド1台と二段ベッド1台で構成。
遊び心満載の仕掛けが施された客室は、お子様連れの家族旅行におすすめです。
また浴室にはバスタブがあり、旅の疲れをゆっくりと癒すことができます。
テラススイート

最大4名まで宿泊できる「テラススイート」。
広さは約114㎡で、キングベッド1台と二段ベッド1台で構成。
専用のテラスにはジャグジーがあり、ソウルタワーを眺めながら入浴することができます。
最高の休息と贅沢なホテルライフを満喫したい方におすすめで、添い寝のお子様を含める場合には最大5名まで利用可能です。
優雅な気分を楽しめるフレグランスブランドのアメニティ

全ての客室にはボディソープやシャンプーなどのアメニティが用意されています。
またコンディショナーとボディローションもあり、これらは英国のフレグランスブランド「PENHALIGON'S」の製品を採用。
タオル類やバスローブ、使い捨てスリッパなども用意され、快適な時間を過ごすことができます。
なお、化粧水などのスキンケアセットはないため、必要なものがあれば持参するようにしましょう♪
客室のコンセントは2種類

客室のコンセントは2種類あり、110Vのコンセントは日本の電化製品をそのまま使用することができます。
客室によってコンセントの位置は異なりますが、どの客室も全体的にコンセント数が多いのが特徴。
一方、110Vのコンセントが1カ所しか設置されていない客室もあるため、複数台の充電や電化製品を使用したい場合は変換プラグを持参することをおすすめします。
洋食が中心の朝食ビュッフェ

ホテル内のレストラン「The King's」では、ビュッフェ形式の朝食を提供しています。
朝食はサラダやパン、ソーセージやチーズなどの洋食が中心で、卵料理は出来立てを提供。
またホテル内にはカジュアルダイニング「1955 Groceria」もあり、こちらではパスタなどを頂くことができます。
なお、クラブアンバサダー会員の方はクラブラウンジで無料の朝食ビュッフェを頂くこともできるので、ぜひチェックしてみてください♪

日本語対応可能なスタッフが常駐

「アンバサダーソウル プルマンホテル」では、日本語対応可能なスタッフが常駐しています。
またコンシェルジュ、ベルボーイ、ドアマンも簡単な日本語対応が可能な他、全てのスタッフは英語での対応も可能!
周辺の観光スポットでも日本語が通じますが、不安な場合は翻訳アプリを用意しておきましょう♪
ラウンジで人気のアフタヌーンティー

ロビーフロアにある「ザ ラウンジ&バー」では、豪華なアフタヌーンティーを楽しむことができます。
旬の素材を使用したアフタヌーンティーは季節によって内容が異なり、2025年10月から11月末までは“シャインマスカット”をテーマにしたアフタヌーンティーを提供中!
こちらのアフタヌーンティーは宿泊者以外の方でも利用可能で、映えるスイーツを楽しみたい方は必見です。
明洞や東大門への無料シャトルバスを運行

主要スポットへのアクセスが便利な「アンバサダーソウル プルマンホテル」ですが、小さなお子様がいる場合や天候が悪い日はできるだけ歩くのを避けたい…という方も少なくありません。
そんな時に便利なのが無料のシャトルバスです。
シャトルバスは2路線あり、明洞行きは朝8時から夜22時まで運行。
一方、東大門行きは夕方17時から夜22時まで運行され、どちらも無料で利用できます。
特に明洞行きは仁寺洞も経由するため、ショッピングと共に観光まで楽しめるのがポイントです。
まとめ
「アンバサダーソウル プルマンホテル」のアメニティやラウンジをご紹介しました。
「アンバサダーソウル プルマンホテル」はガラス張りの外観が、韓国のMZ世代から“映えスポット”として注目を集めています。
また5つ星ホテルの中ではカジュアルな雰囲気で、20代から30代の利用客が多いのも特徴。
みなさんも機会があればぜひ、「アンバサダーソウル プルマンホテル」を利用してみてくださいね♪
| ホテル名 | アンバサダーソウル プルマンホテル(앰배서더서울 풀만호텔) |
| 住所 | ソウル特別市 中区 東湖路 287(서울특별시 중구 동호로 287) |
| アクセス | 地下鉄3号線「東大入口駅」1番出口から徒歩約5分 |
| 1泊あたりの宿泊料金 | 48,434円(2名1室)~ |
| ホテルグレード | 5つ星★★★★★ |
| 日本語対応 | あり |
| チェックイン / チェックアウト | 14:00 / 11:00 |

